心の書庫

主に本を通じて書いてゆく 書庫代わり 自分へのヒント

酔い止めの副産物

注 まえがき

個人的な話なので、真似はしないでください。適切な医療にかかってください。

 

本題。

過敏体質のアレルギー、発達障害の人は、実は、精神薬物よりも、酔い止めや、花粉に使うような抗ヒスタミン剤で、中枢神経の抑制を行うと良いかもしれない。しかし、いま発売されてる、いわゆる第二世代の抗ヒスタミンではない。あれは、鎮静作用はあまり期待できない。抗ヒスタミン作用は、よく体感的に「眠くなる」これが効いてる作用だ。

 


俺は、アネロン(これはわりと眠くなる場合がある)を使う。 マレイン酸フェニラミン だから鎮静効果がある が、他方無水カフェインを孕んでる(中枢神経興奮)。だからコーヒープラスして、飲む場合もある。(いや飲んだらダメだが)

 

 


アネロン、マレイン酸フェニラミン だから鎮静効果がある。が、他方無水カフェインを孕んでる(中枢神経興奮)。

 


俺は、わりとやくにたってる気がする。

 


どうしようもないときはロキソニンを躊躇わずに使うが…とくに頭痛は仕方ない。

 

 

 

とくに仕事の大事な時や人と会うのがキツい人。アレルギー体質や発達障害は、「過敏体質」だからな。

 


そもそも、中枢神経抑制作用は、基本的に、精神障害の人が使う。たまに眠れない人にも抗ヒスタミンは使うが。

 

パニック障害や不安の人にも、そういうの濫用はすべきではないしな。抗ヒスタミンは不安には効かないから期待するな。

 

発達障害眠剤としては悪くない。実際、発達障害のやつはアレルギー持ちが大半、身体に炎症がある。

 


気休めかもしれないが、酔い止めや抗アレルギー剤は、いざというとき、もしものために、使えば有効になる場合はある。

 

俺は鎮静系の酔い止めでアネロンにしている。普通のやつは第二世代だから鎮静効果は少ないし実際眠くなりづらい。というかあまり意味ないと思う。「眠くならない」というのは、脳に機序がないからだ。それがある意味使いやすさなのだが。

 


発達障害者は、自律神経や脳の中枢神経に障害が出やすい。

 


俺は頭痛、吐き気や軽いアレルギーがあるが、いざとなれば、アネロンは使う。毎日はさすがにやらんが。あとは、ある程度は、我慢するしかない。グレーゾーンが、抗精神薬はやめた方がよい。

 


以下は機序になる。一応やや専門的な解説だから、意味はないかもしれないが、他サイト引用。 

 


NSAIDsの主な効果は、炎症がある局所におけるプロスタグランジン(prostaglandin;PG)の産生阻害です。

では、眠気の起こる作用機序について把握していますか?眠気・倦怠感などH1受容体拮抗薬による精神神経系症状について、詳しくみていきましょう!

H1受容体拮抗薬は、ヒスタミンとH1受容体との結合を競合的に阻害し、アレルギーの原因であるヒスタミンの作用を抑制することで抗アレルギー作用を示します。

H1受容体は中枢神経にも存在しています。ヒスタミンが中枢神経に存在するH1受容体に結合することで覚醒や興奮が保たれています。H1受容体拮抗薬により、ヒスタミンのH1受容体への結合が阻害されると中枢神経系が抑制され、眠気・倦怠感などが起こります。

 


また、中枢神経に存在するヒスタミンH1受容体は、痙攣の抑制系に関わっています。H1受容体の遮断作用が強く発現する事により、痙攣の抑制系が抑えられなくなり、痙攣が起きてしまうこともあります。 引用終わり

 


つまりH1受容体の遮断作用ってのが、キーワードで、発達障害者にも、有効かなと個人的には、飲んでて感じる。まあ、気休めだ。俺は、マレイン酸フェニラミン を吐き気止めるために使うから。実際、アネロンはかなり使えると思う。目眩や頭痛の予防にはなる。とは言え無水カフェインが余計かもしれないが、バランス良いかもしれない。無水カフェインは中枢神経興奮させるからな。抗ヒスタミンと無水カフェインのバランス感覚がアネロンの強みかもしれない。そういう時思うのは、抗ヒスタミンとコーヒーか、アネロンだけ飲むか、だな。まあ、マレイン酸フェニラミン の効き目がそれなりだから、鎮静感があるが。ちなみに頭痛にはアネロンは俺は効いてない。

 


アネロン、頭痛ならロキソニンしかない。アスピリンとかはなんかダメだ。

 

 

 

精神薬物は、よほどパニック障害とかで動けない限りはやめとく。断薬が面倒すぎる。離脱症状や副作用がヤバいから、昔にやめた。

 


自分の体になにが起こっているかは、厳密には、過敏体質、アレルギー体質。反応しすぎているのだ。まあ、現代病だな。体質がみんなアレルギー体質、炎症体質になってる。食生活以外と大事だな。炭水化物や肉ばかり糖質ばかりは、炎症体質一直線。

 


反応しすぎを抑えるために、使う。ということになるだろう。気休めだが、酔い止めのアネロンは最強だな。はっきり言って酔い止め効果より「副産物」がありがたい。実際乗り物酔いひどいし。

 


俺は乗り物に乗らなくても、乗り物酔いみたいな中枢神経障害になるから、まあ使えるよ。真似はするな。間違いの情報かもしれないから。

 

 

 

 

 

 

 

 

グレーゾーンの人もストレスやなんらかの理由で、そうなる。一時的にチックになるからな。まあ、リラックス大事だと思う。コーヒーもほどよくだな。中枢神経興奮しすぎ。コーヒー飲み過ぎて笑 自業自得。

 

なのにコーヒー飲むなよって話)

 

 

 

 

 

 


発達障害者は、自律神経や脳の中枢神経に障害が出やすい。

 


俺は頭痛、吐き気や軽いアレルギーがあるが、いざとなれば、使う。毎日はさすがにやらんが。

 

 

 

 

 

頭痛ならロキソニンしかない。

 

 

 

 

 

反応しすぎを抑えるために、使う。ということになるだろう。気休めだが、酔い止めのアネロンは最強だな。はっきり言って酔い止め効果より副産物がありがたい。

 


俺は乗り物に乗らなくても、乗り物酔いみたいな中枢神経障害になるから、まあ使えるよ。

 

 

 

 

 

 

 


ちなみに、発達障害の人が、てんかんやチックや痙攣がでるかは、基本的には、乳幼児や未熟児が、GABA(γ-アミノ酪酸)などによる中枢神経の抑制系が十分に発達していないかららしい。まあGABAは取りづらいわな。昔、GABAチョコ食ってたし、本気で頭にGABAを作用させるには大量に飲まないと多分効いてない。だから市販のGABAはある意味詐欺だ。

 

1ジフェンヒドラミントラベルミンもまあ良い。2ブロモバレリル尿素トリブラサイム。無難に3アネロンかな。この3つは、最強しょ。発達障害グレーゾーンにも活用できる。

 

まじで、「悟りの境地」みたいな穏やかさ、静けさに至る。持続性ならアネロン一択。いずれも安いし買いやすい。

 

タイレノールアセトアミノフェン)に関しては、実験中。