心の書庫

主に本を通じて書いてゆく 書庫代わり 自分へのヒント

2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

人間に対するアレルギー反応について

人間に対するアレルギーという自己免疫系の混乱状態がある。それは、異物感のことだ。つまり、風邪でもないのに、風邪のような炎症、アレルギー反応を見せる。風邪のようでなくても、パニック発作のようなものも関係がある。心理的な基盤に「敵か味方か?」…

とりあえず自分のためです

注 必ず専門医の判断や相談に従ってください 個人の体質によります 自分は、発達グレーゾーンには、1ジフェンヒドラミンのトラベルミンもまあ良い。2ブロモバレリル尿素 のトリブラサイム。無難に3アネロンかな。この3つは、最強しょ。発達障害グレーゾーン…

カフェイン

周りの発達系(グレーゾーン)の人も、かなりコーヒー飲んでたな。ほんとは良くないはず。昨日、抗ヒスタミン系の酔い止めを紹介したが、カフェイン入ってるから。 カフェインを過剰に摂取し、中枢神経系が過剰に刺激されると、めまい、心拍数の増加、興奮、…

酔い止めの副産物

注 まえがき 個人的な話なので、真似はしないでください。適切な医療にかかってください。 本題。 過敏体質のアレルギー、発達障害の人は、実は、精神薬物よりも、酔い止めや、花粉に使うような抗ヒスタミン剤で、中枢神経の抑制を行うと良いかもしれない。…

自分なり発達障害グレーゾーン対処 箇条書き

注意 あくまで自分なりの対処っす。 カウンセリングは必要ない。薬は必要なら使う。(主に二次的なメンタルヘルスや中枢神経障害のため)それよりも環境整備や対人関係整理や、ソーシャルスキル。仕事選び。治そうとしても意味はない。脳の仕組みを考え方で…

よろしい地獄へ行こう

文章を書く行為は圧縮であるといったのは、誰だったか。トーマスマンが「精神の危機」をなんとか文章を書くことで乗り切ったというエピソードを中井久夫だかの本で読んだことがあった気がする。出典は忘れて定かではない。要は、カウンセリングで自己の体験…

高機能自閉症

◯高機能自閉症 高機能自閉症とは、自閉症のうち知的発達の遅れがないタイプのことです。診断を受けずに大人になる人も多い一方、高機能自閉症の特徴のために生きづらさを感じる人もいます。重要ポイント。 ポイント 発達障害 自閉症は、常同行動とこだわりと…

人は勝手に治っていく

病とは人間関係の総体だとしたのは、アドラーだったか。しかし、間違いではない。 以下は、引用だが、かなり重要な視点である。 引用 「心理療法の技法で患者さんの症状が改善するのは、ほんの15%だ」というダンカンらの研究発表を見つけてしまったからです…

過敏性腸炎、父性など

過敏性腸炎や、過呼吸やら、原因不明の体調不良やら、喘息、アトピー性皮膚炎やら、一概には言い切れないが、心理学的な側面から、したら、仮に「父性」の問題があると思う。逆に、健全な、母子の一体感覚がないために、そわそわ落ち着きがない発達障害傾向…