心の書庫

主に本を通じて書いてゆく 書庫代わり 自分へのヒント

自分なり発達障害グレーゾーン対処 箇条書き

注意 あくまで自分なりの対処っす。

 

カウンセリングは必要ない。
薬は必要なら使う。(主に二次的なメンタルヘルスや中枢神経障害のため)
それよりも環境整備や対人関係整理や、ソーシャルスキル
仕事選び。
治そうとしても意味はない。脳の仕組みを考え方でどうこうできない。
発達障害は、中枢神経障害。それを気持ちでどうこうできるはずはない。
薬に頼っても構わない。カウンセリングで「発達障害を治す」ことはない。
あくまでカウンセリングは、周りの人や当事者の、「こころのささえ」でしかない。
仮に、発達障害でも、長所があったり、言語能力、知的能力がある人もいる。
ゆえに、社会で生きている可能性は十分にある。
自分の障害の取り扱いをきちんと把握しておく。
発達障害の人に限って、欠点を1から10まで探して、それを全部克服しようとして、
定型と比べて落ち込んでを繰り返していると二次的なメンタルヘルスになる。
できないことや、ないものねだりしない。
仕事は、なるべく一人がよい。
対人関係は、割り切る。スキルでかかわる。
感覚過敏は、対策を講じる。
自分は聴覚なので、イヤーマフ
中枢神経障害のための薬は用意しておく。
二次的な精神障害には、きちんと、発達障害が基にあることを認めたうえで対症療法的に使っていく。
根治治療という途方もないプロセスを発達障碍者はテーマにしてるが、そんなことより生きがいややりたいことに集中
したほうがよい。
カウンセリングや栄養療法はきやすめ。スピリチュアル的な意味や使命が事実だとしても、「治る」ってわけではない。
「特性」を生かして、生きるすべやスキルを身に着けると考えたほうが良い。マイナスを探すよりも、マイナスはそのままで、
プラスの選択肢を「増やす」というほうが、よい。引き出しを多くしておくほうがのちのち役に立つ。
自分を精神障害やだとかたくなに思い込まない。自分は「グレーゾーン」だという自己認識を持つ。
理解を期待しない。きついかもしれないが、その苦しみや病気を正確に把握している人は限られている。
発達障碍者でさえも、ほかの発達障碍者をまったく理解してない。精神科医も。
発達障害を「カウンセリングで治そう」とするより、理解のある人のアドヴァイスや支援を「活用する」というほうがよい。
精神セラピーは有効ではない。それなら薬を飲んで、リラックスしたほうがよい。